ワーキンググループとは

令和元年の「住まいとまちづくりに関するアンケート」に始まり、12月のワークショップ(WS)の結果を基にして、以下のワーキンググループ(WG)を設置し、1から4の4つのグループが活動しています。

1. 駅前活性化
2. 多世代交流 (旧多世代交流・居場所づくり)
3. まち資源活用 (旧空き家・空き地・住宅・空間)

4. 未来づくり
5. 緑化・景観 (活動停止中)

WG推進体制:
① ファシリテーター(司会進行役)は、日本都市計画家協会様より3名
② 議事録作成は、大月研究室様より修士課程の3名
③ 町会側幹事会もファシリテーター3名、協議会メンバーから議事録作成3名

駅前活性化

私たちは主にめじろ台駅前周辺地域において、めじろ台地区まちづくり憲章が掲げる7つの項目のうち特に「コミュニケーション」「文化」「魅力の創造」という3つのテーマの実現を目指すグループです。

住民向けのさまざまなイベント、世代を超え交流するための場所作りなどの活動を通じてめじろ台に常に新しい「楽しさ」と「出会い」をもたらします。

多世代交流

高齢者が生きがいと誇りを、若い世代が夢と希望を持って暮らすまちを目指します

地域で安心・安全・健康に生活するには、医療・福祉の充実もとより、社会とのつながりが大切です。 この町に住む人たちが世代を超えて交流し、心がふれあう居場所づくりを目指します。
・フレイル予防健康測定会
・子ども向けイベント
・みんなのイス(コミュニティベンチ)設置
・信号機・点字ブロックなど交通施設の改善
・大学生Zoom交流会
・ノルディック ウォーキング
・すずのなる木
などなど、計画・実行しています。 

まち資源活用

「まちの資源」を活かして、みんなが生き生きと暮らせる仕掛けを模索します

空き地・空き家など遊休スペースは、まちの資源!
特技を持った人・素敵な景色・歴史なども、まちの資源!
「まちの資源」を活かしてみんなが生き生きと暮らせる仕掛けを模索します。

空き地・空き家を活用したにぎわいづくり
資源マップ、モデルプロジェクトなど
・人・景色・歴史などを活用したにぎわいづくり
めじろ台お花マップ、歴史探検マップなど

・美しい街並みを残していく仕組みづくり
街並みルール、住まいの住み替え誘導など

未来づくり

10年後以降の課題を“0ベース”で整理し、対策を検討します

このグループが取り組むことになる課題は、中長期的なもので、例えば次のとおりです。
・高齢者の住替え/生活支援
・若い世代/子育て世代の転入促進
・子育て支援施設等の立案
・学生世代のまちへの取り込み
など

緑化・景観 (活動停止中)

住民・利用者が愛着を感じられるような、緑あふれるめじろ台駅前へ

めじろ台駅は住民だけでなく様々な利用者が行き交う、地域にとって大切な場所です。
駅前を緑ある居心地の良いくつろぎの場とすることで、住民と利用者が住み続けたい・住みたいと思うようなめじろ台にふさわしい玄関口とすることを目指します。
・めじろ台駅前の緑化、ベンチなどの設え設置
・駅前周辺の歩道の緑化
・めじろ台会館の緑化 等

ワーキンググループ参加者募集

メンバーの皆さまがどのWGに参加されるか、ご希望をお伺いします。
お手数ですが、
☆会館のご意見箱
☆メール:matidukurimjr@gmail.com
の何れかにてご意向をお知らせ願います